全国津々浦々(゚∀゚)
キュンキュン!! OFF in 仙台

@宮城県仙台市

(Date.2004.1.18)


全国津々浦々(゚∀゚)キュンキュン!! OFF in 仙台


キュンキュンOFF、それは電波の祭典。

最近、巷を騒がせている電波イベント「全国津々浦々(゚∀゚)キュンキュン!OFF」
電波ソングをこよなく愛する自分もまた、その電波の祭典に心から惹かれていた。

それがこの度、東北は宮城県仙台市でも開催されるコトとなったらしい。

このTOKISA(岩手県在住)もキュンキュニストの端くれ。
I'veファンサイトを運営しながらも、数ある楽曲の中では特に電波ソングを崇拝すると云う一種の異端者。
そんな自分だからこそ、参加を表明するのはもはや必然だった。
もはや自分にとってそれは、義務と云っても過言ではなかったのだ。

参加の理由なんてものは、語るべくも無い。
強いて云うなら――引力、即ち愛(ラヴ)

そんなこんなで、TOKISAこと朱鷺◆ALICEOjvmAは、
大学の冬休み最終日だと云うのにも関わらず、無謀にも仙台へと出陣するコトになった。

――のだった。


* * *   * * *   * * *


2004年1月18日。
KOTOKOさんの誕生日の前日、かつC.G mix氏の誕生日のちょうど1週間後と云う、
キュンキュンするには正に格好の日。
「さくらんぼキッスの日」もしくは「蜆の日」とか云ってしまっても全く問題ありません。

この日の為に自分は友人宅で夜通しPS2版「Grand Theft Auto 3」なんぞをプレイして、
テンションをイイ感じに上げておいたのです(※要・残酷チート)
精神テンションは既に限界寸前。なにせ前日から全く眠っていないというこの有様。
しかし、何せ電波で弾けるとなるとこれくらい体調を危うくして置かないコトにはやってられないものです。
それが人間の摂理。人間の業。

現在、午後の8時。しかし肝心の集合時間は午後の2時。
高速バスで行くにしても少々早過ぎる時間帯だった為、時間潰しに仮面ライダー555の最終回でも見るコトに。
しかしこの最終回があまりにあまりな出来だった為、
精神テンションが一気に基本値以下まで下がったのはこの際置いておくコトにします。
何やってくれちゃってんの井上。
 
何はともあれ、この後ナージャを見終えた自分は萌え分を補給しつつも盛岡駅西口に直行するコトに。
友人宅からバスセンターまでは10km弱。当初は自転車で行こうと思っていたのですが、出発5分後に激しく転倒。
路面の凍結が尋常ではなかった為、やむなく電車で向かうコトにしました。やはり無茶は良くないか。
この時、あまりにも余裕ぶっこいていたせいでバスに遅れそうになったのはまた別のお話。

時間は午前10時。
暖かくなるにはまだまだな時間帯。雪が降っていないのが不幸中の幸いでした。

余談なんですが、翌日の天気は大荒れだったという罠。なんにせよ、本当にタイミングが良かったものです。
どうやらお天道様も気まぐれで無茶でいたずら好きの魔物だったらしい。

高速バスに揺られながら、某ヤマギワさんで買ったばかりの「feel so good!!」の封を開け、暇を潰すコトに。
商品コード「IVE-0008」と書かれたシールに心の中で軽く突っ込みを入れつつも、
「げっちゅきっちゅSummer -Sunny Day Mix-」に耳を傾け電波分を補給。

ちなみにこの時カバンに入れていたCDは「feel so good!!」の他には、
「Barbarian on the groove」と「おねがい☆ツインズイメージヴォーカルアルバム "Esquisse"」
実は電波度はそれほどというかまったく高くなかったりします。
どうせなら「Princess Bride Arrange Album」とか「Short Circuit」でも持っていくんでした。少しだけ後悔。

午後12時半。ようやく杜の都・仙台に到着。
予想通りな訳ですが――寒い。超寒い。盛岡と同等か、もしかしたらそれ以上かもしれません。
まぁ、雪が降っていないだけ、いつぞやに比べればまぁマシな方だったのかもしれませんけど。

集合時間まではまだ暇があります。
そんな訳で時間潰しにと、とりあえず当初の予定通りpalさんと合流し、事前練習でもするコトに。

事前練習先は、駅前のカラオケマンモス。
機種はJoySound(HyperJoy含む)で、部屋数もかなりの物。部屋の狭さはまぁ仕方が無いとして。

そういや、この店はいつぞやの仙台オフの時に帰りのバスに見事に乗り遅れた自分が、
やむなく夜通し独りカラオケをするコトになった因縁深い店でもあるんですが、そんなコトは早く忘れたいので割愛。
 
PCを使用しての持ち込みカラオケで練習体制に入ります。
本当は備え付けのTVに表示させたかったんですが、肝心の端子が付いてなかったので歌詞はPCにて表示。
練習では「Princess Bride!」や「Short Curcuit」などを唄い、早くも電波全開。
電波以外では「Just as time is runnning out」や「MI・O・KU・RU・KA・RA 」を唄い、軽く喉を慣らしたりも。
まぁ、後者に関してはほとんど趣味な訳ですが。畠山さん燃え。

事前練習で気合を入れすぎたのか、迂闊にも喉を痛めたりもしたんですががそこはそれ。
1時間ほど時間を潰した所で退店。ちなみに料金は2人で280円。安い。

午後1時50分。
ちょうどイイ頃合なので、とりあえず駅前の集合場所に直行するコトに。
「集合場所でオフの参加者を見つけられなかったらどうしようか」などという不安も無いでもなかったんですが、
その辺は気にしないコトにしました。というか、多分集合場所を見れば一撃で分かるような気がしたので。
 
予想通り。

見慣れたAAが集合場所を飾ります。
それを取り囲む、見るからに怪しげなキュンキュニスト達(失礼な)
やはりこうでなくては面白くないものです。いや、それもどうだろう。

そして気付いたらニット帽装備は自分だけ。これでは正に謎のニット帽野郎ではないですか。
形から入ろうとしたのがどうも裏目に出たようで。

とりあえず、挨拶を済ませ残りの参加者を待つコトに。
大体メンバーが集まった所で、いよいよ目的のカラオケ屋へ。

総勢13人。

一般ルームの最大人数入る部屋とは云え、流石にギリギリな状況に。
まぁ、そこのところは気合とか根性とか魂とかでカバー。
しかしカラオケ屋でこれほどテーブルが狭く感じられたのも前代未聞。
ってか暑い。むしろ熱い。超熱い。色んな意味で。

そしていよいよ本番のセッティングに。

とりあえずセッティングが終わるまでの間、
最近カラオケに配信されたばかりの「日本ブレイク工業 社歌」でお茶を濁すコトに。掴みはOK。
しかしプレリュードからこのテンションでは、これから先(理性とか色々なもの)が少し心配にもなったり。

唄い終えた後は簡単な自己紹介に。

皆が参加の動機や2chの常駐板などを語る中(それもどうだろう)自分は、
「I've Sound関連のスレッドなんかに常駐したり、替え歌の保管サイトとかやってたりします」と、控えめなコメント。

いや、それも嘘ではないんですが、実は今だから云えるコトが。
実はメインの常駐板は第一印象に響くかなと思い、敢えて云わなかったんですが、
自分の本来の常駐板は「ネットWatch板」「オカルト板」です。
非常に趣味が悪いコトこの上ないラインナップですね(全国のネットWatch板&オカルト板住人の方すみません)
つか、今考えてみると、「キュンキュンOFFの微妙なバナー作った張本人です」とか云うのが、
もしかすると一番無難だったのかもしれません。

にしても皆さん見事なまでに常駐板がバラバラで。
それだけ個性溢れる面々が集まったってコトでFAなんでしょうか(多分違う
 
セッティングも終わり、各自に歌詞カード(というかパンフレット?)が配布されます。
シンプルかつストレートな表紙に、キュンキュニストの想いのたけが詰まっていると云っても過言ではないかと。
内容はと云うと、数多の電波ソングの歌詞の羅列が全頁を飾るという凄まじさ。
一般人が見たら魂だけ何処かに飛んでいきそうなラインナップに、周囲は超騒然(誇張表現)

というか裏表紙の「印刷:鈴木準夜◆mPwpeu3Rm.のバイト先」の表記が気になってしょうがなかったです。
(補足:バイト先=コンビニのコトだそうで)

聞くところによると、各部ごとに小休止を挿みつつの全5部構成とのコト。

これで準備は全て完了。

そしてゆっくりと幕を上げる、電波の祭典。
 
これが最初の正念場。だから我侭を許して。(Sledgehammer Romance/KOTOKO)


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第1部

01.Change my style 〜あなた好みの私に〜
始まりを告げるのはハートに向かって高度を上げる航空機。
キュンキュニスト達のテンションもゆっくりと上昇中。というかいきなり急上昇。
でも失速する気配が全く無いのが凄いというかなんというか。
果たしてベルトサインが消えるのはいつになるのでしょうか。

02.恋のしょほうせん
キュンキュニスト達は既に電波に汚染された病気なのかもしれません。
この辺で、ほぼ全員の脳内で何かがふっ切れる(早ッ!

03.ゴー★ホーム
Remixしか聴いたコトのない自分。しかし絶対的なテンションの前に不可能はありません。
電波ソングの本懐は合の手に有り。実際に唄うコトでそれを痛いほどに実感。

04.いちご GO!GO!
思っていたよりもノンストップと云うのは疲れると今更気付く。
それが全て電波ソングならば尚更。容赦など無い。ってか息継ぎ個所少ない。
けれどもキュンキュニスト達はそれでもまだまだ物足りないらしい。
なんと貪欲な奴らなんでしょうか。
 
05.ぽぽたん畑でつかまえて
なんだか気付いたら連続でモモーイ。
しかし自分は原曲を知らないので聴く側にまわった1曲。
とはいえ、1番を唄っている方々の声をなんとか聞き取り、2番から見よう見まねで実践。
――無謀だった。


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ココで第1部が終了。
少しの休憩をはさむも、興奮冷めやらぬまま一気に第2部へと突入します。


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第2部

06.ぽぽたん
第1部のラストに引き続きモモーイ。
しっかしモモーイの唄は男が唄うと色んな意味で強烈(コラ
でもそれがまたイイ味を出しているという話もあるとか無いとか。

07.だってアコなんだもん☆
Over21さんの裏ボイスが炸裂。一同騒然。
やはり男性の出す完璧な女声というのは生で見るとまた感慨深いものがあります。

08.Short Circuit
電波アルバムのラストを飾る割に、実はそれほど電波じゃなかったりする一曲。
そして覚えている限り、多分今回最も唄っている方が少なかった楽曲。
「Short Circuit」が発売されてからそれほど期間も経っていなかった為か、
覚えている方や所持している方が実は少なかったという罠?
ちなみに自分は先の練習で一度唄っていた為、この日唄うのは2度目。

「がんばりすぎてショートしちゃうくらいに Power上げ全開で唄っとけ Hurry up!」

の部分はまるで今回のオフを象徴しているかのよう。

09.メイドさんRock'n Roll
えーと、すみません唄えません。
いや唄えるけども。それ以前の問題というか。
メロディー自体は覚えていても、流石に素面では唄えませんでしたとさ。
自分はまだまだキュンキュニストとしては甘いなと痛感。

てか、「Short Circuit」の次がこの曲て。罠か。

10.半角ロボ・エロドーガーオーバー!/進化
友人宅で1、2回聴いたことはあったんですが、完璧には覚えていなかった為、一部しか唄えませんでした。
今回のラインナップの中では特に今度こそ完璧に唄いたい曲の一つ。
でもさりげにサビのオクターブがとんでもなかったりする罠。

11.頭狂アンダーグラウンド
実は御存知でなかった一曲。
見よう見まね(聴こう聴くまね?)で唄ってみるも、やはり轟沈。
数少な男性ボーカルの曲だと云うのに、勿体無い。


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第2部も滞りなく終了。
と、ここで突然Over21氏と雛川友里氏によるハイテンションな漫談が。
即興とは云え、物凄く完成された漫談に、一同大爆笑。
是非ともお二方をメインにしたネットラジオを聴いてみたい所存。

そしてこの後、雛川さんによる毒音紹介が唐突にスタート。
内容はというと、雛川さんが独自に発掘した、
リアル電波ソング御三家(さとうれお氏、マーク林田氏、だがしマタンキズ)の紹介。
一同、世界の広さを思い知らされるコトに(何


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第3部

12.ハラタマ キヨタマ
数日前にPUSH!の試聴版でしこたま聴いていたので、嫌でもメロディーラインが頭に残っていた一曲。
メロの早口が何気に辛い。
というか皆さんの高いオクターブに引っ張られて自分も自然と高音に。
この辺で確実に喉にダメージを受けたのは確か。
大野まりなさんの歌は基本的に女性が唄うにはちょっと低く男性が唄うにはギリギリ高い曲が多い気がします。

13.恋愛CHU!
電波ソング、王道中の王道がここで登場。
でも男が唄うと色んな意味で辛かったりもして(特に台詞部分)
でもここまで来るとそんなコトは一切気にならないもの。そういうものだろう。

14.とものなつやすみ
云わずと知れた「おれのなつやすみ」のとも嬢バージョン。
皆さんの魂の熱唱に負けぬよう、自分も魂込めて合の手をすみません、やっぱり無理です。
「貴方、覚悟して来てる人ですよね?」とか、ジョルノの声が聞こえてきそうですが、無理なもんは無理です。

15.ラブけろぱにっく!
出だしの早口が結構辛かったりする一曲。
うちは剣崎君並に滑舌悪いので、途中で噛みまくりでした。

16.アキバで抱きしめて 〜HOLD ON ME @ AKIHABARA〜
実は自分、この曲に関しては当初「合の手」の部分しか覚えていませんでした。
負けじと「AKIBA LOVER LOVER」連呼。やはり合の手はかかせない一曲です。
あと、やはり大野まりなさんの歌は個人的に自然とオクターブが引っ張られる気がして危険。

17.日本ブレイク工業 社歌 -Euro Beat Ver.-
友人宅で聴いた覚えがあったので、いけるかな?と思ったんですが、実際唄ってみるとこれが結構辛い。
どうもBメロで訳が分からなくなる辺り、自分の力量の無さを思い知ります。

18.巫女巫女ナース・愛のテーマ
ココに来てあの究極の電波ソングがついに登場。
最初のかけ声から皆さんこれでもかと云うくらい気合入っています。
疲れが目立ってきた皆さんもいきなり元気に。この曲には麻薬的なものでもあるんでしょうか。
1番のサビを終えた時点でもはやテンションが最高潮に。
最後の早口ゾーンに於いてはもはや脳味噌はちきれるかと思いました。色んな意味で。
というかたった1曲でこれだけ大汗かいたのは、これが初めて。絶対麻薬だ。

唄ってる途中でなんかおかしいなとか思ってたのですが、実は後半少しずつスピードを上げていたという事実が発覚。
(補足:最終的にはほぼ倍速だったそうな)


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この辺で一時休憩。やはり皆さん巫女茄子でかなりのエネルギーを消費した模様。
とはいえ、この後も929さんによる特製オリジナルカクテル「巫女巫女ナース」や「さくらんぼキッス」の披露など、
ネタは尽きません。ちなみにこのカクテル、相当キツいとのコトだったので、自分は辞退させて頂いたんですが、
今となっては一口飲んでみたかったやも。


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第4部

19.お兄ちゃんどいて!そいつ殺せない!
云わずと知れたPROJECT "D"の名曲。
そして当然ながら関係者の皆さんノリノリ。それ以外の方もノリノリ。

20.ワタシはウタがヘタ
オクターブを故意に外す部分を、歌のコンセプト通りちゃんと音痴に唄い上げる皆さんに萌え。
そして「わたしはうたがへた」と入力でそのまま変換できたマイPCに萌え。

21.PAPAPAPAPANTSU 〜だってパンツだもんっ!〜
自分は一度覚えていた記憶があるのですが、何故かド忘れして唄えませんでした。
せっかくのネタソングなのに勿体無い。しっかし改めて見ると凄い歌詞。

22.げっちゅきっちゅSummer
「あちちな夏の物語り」と対を成すと云われる楽曲。
(ちなみに「さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜」の対は「DO☆キュン!!」)
メインを唄う組と合の手組が、何の合図も無しにきっちり分かれる辺りに云い様の無い感動を覚えたり。
ちなみに自分は無理してどっちもやろうとして失敗した負け組。

23.あちちな夏の物語り
前曲の次がこれとは正に確信犯的。
この暑さの中でこの曲がくると、体感温度がさらに上昇したような気もするとかしないとか。
自分は無理して原キーで唄おうとして見事に自爆。皆さん申し訳ない。
しっかし冬場に唄うにはあまりにも不釣合いな歌詞。だがそれがイイ。


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そして舞台はいよいよファイナルへと突入。
ここまで来ると、流石に皆さんの疲れも目立ちます。
それでも全員が全員、改心の笑顔。真のキュンキュニストの魂を感じました。


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第5部

24.天罰!エンジェルラビィ
ファイナルともなると、強力なラインナップが待ち構えています。
しかし一向に衰える気配のないテンション、むしろ依然上昇中。
天罰!の叫びがそれを象徴しているかのよう。

25.お兄ちゃんと放課後のひ・み・つ☆
冗談ではない。
この辺の音声全部、さりげに隣のトイレに丸聴こえな辺りがもう。
肝心の台詞部分では、恥ずかしそうに口ごもる方とノリノリで熱唱する方に、きっぱりと二分。
ちなみに自分は前者。

26.DO☆キュン!!
聴いた限りではそれほどでもなかったんですが、実際に唄ってみると物凄いテンションの高い曲。
「げっちゅきっちゅSummer」の時と同様、メインと合の手が絶妙なハーモニーを醸し出します。

27.Princess Bride!
それにしても今回の電波ソングは早口の曲が多いなぁと改めて実感。
そういやこの曲も練習で唄ったから本日2回目。
けれども今回は原キーで挑戦したので喉へのダメージがいい加減恐ろしいコトに。

ちなみに自分にとってはMyベストと云えるI'veソングだったりします。
(編曲がSORMAだからI've Soundとしては遥かに異端なのはこの際気にしないコトにして)

28.きゅるるんKissでジャンボ♪♪
この当時、試聴版が公開されてばかりの楽曲。
なのでさりげにショートバージョン。だってまだ「カラフルハート」発売されてなかったもの。
そして最初の「ジャンボ♪♪」のタイミングをいきなりミスる自分。

29.さくらんぼキッス 〜爆発だも〜ん〜
ラストを飾るのはやはりこの曲。
キュンキュン!OFFの存在はこの曲が作り上げたと断言してしまっても過言ではありません。
ここまで来ると、皆さんの弾けぶりも強烈なコトに。
確実に部屋の外まで溢れまくっていたであろうほどの大音量の合唱が響き渡ります。
正に「鼓動 波打つ早さ 急上昇」と云ったところなんでしょうか。
ちなみに自分、最後の最後で「やったい!」のタイミングを誤ってたり。!


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ここで予定通りにリスト終了。
でも皆さん、いまだ興奮冷めやらぬ、と云った感じです。

そしてこの後、怒涛のアンコール&2次会へ――といったところなんですが、
いかんせん次の日は大学の講義があった自分。
高速バスの時間も迫っていたので、やむなくこの辺で途中退場するコトに(´Д⊂

皆さんに別れの言葉を告げつつ、ここで朱鷺◆ALICEOjvmAのキュンキュン!OFFは終了しました。

なんだか本家のオフレポ見る限りではアンコールとか2次会などなど、
本番を更に越えるテンションだったようで、参加できなかったのが非常に悔やまれます。
次回があるならば、是非ともフルで参加してみたい所存です。


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