門司を取り囲んで題名のない座談会の車窓から
in江戸OFF

@池袋駅前の某焼肉屋

(Date.2005.3.20)


門司を取り囲んで題名のない座談会の車窓からin江戸OFF


3月19日。

出発日は24耐コミケSP前々日。
前もってネットで空席照会をした時は19日のバスは既に満席。
半ば諦めていたのだが、みどりの窓口で聞いてみるとあっさり空席ゲット。やはり訊いてみるものだ。
とりあえず19日出発、22日到着の往復券を購入。学割を駆使して12560円也。
しかしたった1日だけのイベントの為に、何故に3日間も東京に滞在しなきゃならんのかと軽く鬱になる。
別に20日にまったりと東京入りして、21日から途中参加でも良かったのだろうが、御影さんがそれを許す筈も無く。

また、今回の荷物は前回の反省点も踏まえて極力無駄な物を抑えるコトとした。
前回の東京旅行では、1週間の滞在とは云え無駄に物を持ち過ぎてえらい目にあったものだ。
それを踏まえ、今回の着替えは最小限に抑え、暇つぶしの小説やCDプレーヤーなど、
重い割に使う機会の少ない物などは一切鞄に入れない。
ちなみに今回使用した鞄はTOKISAオリジナルのI've鞄だ(※アイロンプリントでI'veロゴを貼り付けている)
痛いとか云うな。
以下は持ち物の詳細。

ネタ帳
オフ会用ファイル
着替え
洗面用具
シャーペン×2
携帯電話
予備充電器
予備電池
橘さんの下敷き

19日昼。
バスの出発時間は午後10時40分と、時間が空いていた為、準備を済ませた後に一路友人宅に向かい、時間を潰す。
生粋のNitro+ファンである友人が「天使ノ二挺拳銃」をやろうとか云い出すので、オートプレイに付き合うコトにする。
まるで映画か何かでも見るみたいに男2人でエロゲ鑑賞ってのはどうなんだとも思われる方もいるかもしれない。
だが、自分は以前「鬼哭街」オールプレイや「沙耶の唄」を2周ほど付き合わされたコトがあったりと、
これくらいはたまにあるコトなのであまり気にしてはいけない。
1時間ほどして、友人がもう耐え切れないといった様子で「バーチャロンやろうぜ!」と云い出す。
ちなみにDC版の「オラトリオ・タングラム」だ。
こんなのNitro+作品じゃねえ!などと云いながらDCをセッティングする友人。
一体何が彼をそこまで駆り立てたのか。

2、30戦ほどしたところで大分時間も経ったので、ぼちぼち夕食でも食べに行こうという話に。
明日の東京旅行の為に極力財布の中身を抑えたかった自分は、ここでファストフードを提案する。
ちなみに近所のファストフード店と云うと、マック(※御影さん風に云えばマクド)ぐらいしか無い。
なので、うちが「ファストフード食べよう」と云った時は、
ほぼマック(※ミチルさん風に云えばマクド)以外に選択肢は存在しないと云って良い。
少し遠出すれば吉野屋なんかもあるのだが、わざわざ遠出する必要も時間も無い。渋々友人も受諾。申し訳ない。
今はマックシェイクが100円期間中とのコトだったので、喜んでシェイク(※ブルーベリー味)を注文する。
ちなみに自分が100円期間中の時以外にシェイクを頼むコトはほぼ皆無。嫌な客だ。
ついでに合わせて頼んだのはこれまた割引期間中のダブルチーズバーガー。
予算を極力抑える為とは云え、つくづく嫌な客だ。

夕食を食べ終えた後も結構時間が余っていたので、マック(※池上さん風に云えばマクド)の隣にあるトイザらスへ。
いい歳こいた2人が真っ直ぐ向かうは勿論ライダー関連玩具のコーナー。響鬼グッズを見ながら突っ込みを入れる。
「今欲しいんだよね、君の力が」と細川さんは云うが、今回のライダーは成りきる面白みが無さそうなのでスルーだ。
でも威吹鬼の変身グッズは少し欲しいかもしれない。
理由はと云えば中の人が実写版セーラームーンの元タキシード仮面だから。
元タキシード仮面の仮面ライダーと云うと、かの橘さんこと天野浩成さんと同じ、レアにしてアレな経歴。
そんなこんなで、橘さんと似た匂いを感じる威吹鬼ことイブキさんには色んな意味で期待大なのだ。
話題がズレた。

トイザらスを物色した後は、そのまた隣のK'sデンキなどを廻り、軽く時間を潰す。
金も無いのにPCコーナーやデジカメ、HDプレーヤーのコーナーを廻るのは実に楽しい。いや楽しくない。
それなりに時間も迫ってきたので、ここらで友人と別れるコトに。
話に寄れば、友人も次の日の電車で秋田の実家へと帰るらしい。
お互いに無事を祈りながらそれぞれの目的地へと向かう。ここからが本番なのだ。前置き長い。

盛岡駅へと到着。時間は午後8時30分。いくらなんでも早過ぎた。
早めに駅に行かなければいけないとは思っていたが、いくらなんでも2時間前は早過ぎる。
出発時間まで時間を潰そうに、駅前のアニメイトは既に空いていないし、駅構内の本屋はもう閉店時間寸前。
仕方なく駅前のローソンや構内のNewDaysを歩き回りながら時間を潰すコトにする。
しかしコンビニというものは時間潰せそうで潰せないものであると実感する。
途中、駅内で怪しげな輸入物産店(※って云うかJupiter)を発見したので、景気付けにルートビアを購入する。
門司先生や御影さん、ミチルさんへのお土産に持っていこうかと一瞬迷う。
が、ジュースの缶は重いし、さらに云えば嫌がらせにとられる確率が極めて高いのでその場で飲み干す。美味い。
そういや何処だったか、あるサブカル系のお店でルートビアが「当店一の激マズ!」なんて紹介をされていた。
まったく失礼な話だ。

そんなこんなでようやくバスの発車時間に。
10分前にはまだ疎らだった人影も5分前には一気に膨れ上がる。
一体何処からこれだけの人が現れたのか。多少気になる。バスは2号車の前方窓際。
隣と右斜め前、右斜め後の席が空席と、自分を中心に結界でも生成されているかのようだ。軽い疎外感を覚える。
関係無いが後ろの席に物凄いイケメンを発見。今にもライダーにでも変身しそうな面構えだ。
アクセサリジャラジャラ、サングラスまでかけていささかカッコつけ過ぎなんじゃないかとも思ったが文句は云えない。

それはともかくとして、後は東京に向けておよそ7時間半。明日に備えてゆっくりと寝るコトにする。
――が。眠れない。眠れない。いや眠れたもんではない。
うんうん唸りながら体勢を何度も変えて眠ろうと試みるが、一度眠れないとなると眠りに落ちるのは至難の業だ。
仕方なく自サイトのBBSに書き込んだり、iアプリを使ってみたりと、気を紛らわす。
余計に眠れなくなる。さらに云えば携帯の電源を無駄に消費する。
結局、残り2時間というところでようやく就寝。次に目覚めた時は首都高の上だった。

正直云って全然眠れた気がしない。眠い目を擦りながら、ようやく東京駅八重洲口に到着。
合流場所は西日暮里駅とのコトだったので、近くの自販機でコーヒーを購入。
カフェインを摂取後、さっそく向かうコトにする。
そういやSuicaの残額が既に100円切っていたコトを思い出して、ここで1000円チャージ。Suicaを使うのも久方ぶりだ。
これで安心、と、改札を通ろうとするとエラー音と共に見事に弾かれた。
周囲からこれだから田舎者は、と云った視線を浴びせ掛けられる。飛びたい。
今度はエラーしないように必要以上にグイグイとSuicaを押し付けながら通過。
自分はSuicaに嫌われているのだろうか。

なんだかんだありながらも西日暮里駅に到着。周囲を見渡すが、御影さんと京極堂さんの姿が見えない。
しばらく待っても来ないので電話を入れてみると、まだ出発すらしていないとのコト。お前らぶっちゃけ寝てただろう。
仕方なく駅内のコーヒー屋でアイスミルクでも飲みつつ待つコトにする。
ちょうど飲み終えた所で、携帯に駅に到着したとの着信が入る。ナイスタイミングだ。

京極堂さんの車に乗り込み、まずは朝食を摂るコトに。向かうは町屋駅前のマック。
昨日の夕食もマックなんだけど、と云う突っ込みは不許可らしい。
とりあえずソーセージマフィンとマックシェイク(※チョコレート味)を注文する。
別にソーセージマフィンはそんな好きでもない。というより嫌いな部類に入る。何故注文したんだ。

マックで朝食と軽い雑談を済ませた後は、サクラひろさん宅を襲撃する。
オフがあるこの日の午後6時までは暇な時間が空いているので、それまで東京案内でもして貰おうという寸法だ。
が、自宅前で電話を入れるも返事がない。どうやらまだ寝ているかもしくは居留守の様子だ。仕方なく出直す。

聞けば御影さんも3時間ちょっとしか眠っていないとのコト。せっかくなので京極堂さん宅にて仮眠を取るコトに。
しかし良く見れば時刻は日曜朝7時30分ちょっと過ぎ。
スーパーヒーロータイムが見れるじゃないかというコトに気付いた自分はそのまま起床してテレビに向かう。
煽りを喰らって京極堂さんと御影さんも付き合う羽目に。
そのままマジレンジャー→響鬼→プリキュア→ガッシュのフルコース。
特撮慣れしていない2人を前にマジレンジャーを見るのはいささか羞恥プレイだなと今更ながら気付いた今日この頃。
そして威吹鬼のトランペットな必殺技には3人ともに驚愕。確実に平成ライダーを誤解された。

その後、PCに向かいながら「オリャー、ズガーン、ドカーン、バギューン、ウギャー」などと奇声を上げる御影さん。
どうやら東方シリーズか何かをプレイしているようだ。
いつもより調子が悪いのか、このコントローラーは駄目だなどと云い訳が聞こえる。
関係無いがSIMPLE100シリーズの「THE シューティング」は東方か式神どちらかの影響を確実に受けている。

そうこうしている内に京極堂さんのバイト時間が迫ってきたので、ぼちぼち家を出るコトに。
頼みの綱であるもう1人の東京人、肝心のサクラひろさんは、まだ起きてこない。
仕方なく大阪人と岩手人2人で宛ても無く繰り出す羽目に。
一応、町屋駅でサクラひろさんにメールや電話を入れてみるも、やはり反応が無い。
とりあえず留守電に「俺は仮面ライダーギャレン、橘朔也だ。アンタにどうしても聴きたいコトがあるんだよ!」
などと吹き込んでやる。軽い嫌がらせという奴だ。
だがこの台詞を駅のホームで吹き込む自分が一番の羞恥プレイだったと云う事実に気付いたのは5分後。

まずはヲタらしくアキバへと向かう2人。この日は休日だけに、人だかりも凄い。凄いなんてもんじゃない。
途中、メロンブックスや模型店、ゲームセンターやらに寄るが、あまりの熱気に押され、ここで御影さんがダウン。
ついでに自分もダウン寸前。どうやらアキバの瘴気にあてられて、ステータスが毒状態になってしまったようだ。
話によると、この時点での御影さんのHPは2
このままでは御影さんが棺桶になってしまいそうなので、そそくさとアキバを退散。
秋葉原駅にあったSBRポスターには少しだけ癒された。

その後、御影さんの提案で品川へと向かうコトに。品川には鉄道ファンに結構有名な写真スポットがあるのだそうだ。
品川と云えば缶コーラ420円のロイヤルホストといいあまり良い思い出は無い。
何はともあれ、さっそくそのスポットへと向かう。
なるほど、確かに良い写真が取れそうな場所だ。鉄道関連にあまり詳しくない自分でもなんとなく分かる。
ふと辺りを見渡すと、カメラを構える人が御影さんの他にもちらほらと。やはり有名なスポットなのだろう。
そしていつになく大はしゃぎの御影さん。アキバでのテンションが嘘のようだ。
話によると、この時点での御影さんのHPは2億。

そのままの勢いで、品川でこはるさんと合流しようと云うコトに。
連絡を入れ品川駅前で待っていると、少ししてこはるさん発見。無事合流する。
と、この時点で思い出したかのように門司先生のHPを見てみると、
「御影香月さんとTOKISAさん確認メールがないのですが」との記述が。
しまったすっかり忘れてた(※と云うか確認メールの送信は任意だとばかり思っていた。そんな訳ない)
慌ててコメント欄に云い訳を書き込む。時刻は既に17時30分。
門司先生とのオフの時刻まであと1時間というところまで迫った時に何をやっているのか。
少しして池袋駅へ。飛び入り参加は可なのかどうかは分からなかったが、駄目元でこはるさんも誘ってみるコトに。

集合場所に到着。
まだ集合時間10分前だが、周りには明らかに怪しい人間(※失礼)がちらほらといるのが見て取れる。
しかしこれで迂闊に話し掛けて、もし人違いならえらいコトだ。
とは云えオフの参加者と思わしき人が互いに距離を取り合い出方を伺う光景はいささか奇妙だ。
5分ほど互いに牽制していると、黒コートに黒靴、黒髭のいかにも怪しげな人を発見。
その右手にはクリアファイルが。半ば確信する。
少し近寄って見ると、クリアファイルに「Spelunker ラヴ 死」の文字が。
間違いない、一見してやくみつる風の門司先生だ。
「死」の文字がやけに小さいのが気になったが、話によると集合場所が交番前なのを配慮してのコトだとか。納得。
とりあえず、御影さんと確認メールを送れなかったコトに対しての詫びを入れる。ついでに自己紹介を済ませるコトに。
ここで御影さんが一言「TOKISAです!」と云い放つ。HN騙られた。

なんだかんだで、定刻通りに皆が集まったコトに驚愕する門司先生。果たしてそれは驚くところなのか。
何はともあれ、そのままオフの舞台である焼肉屋へと向かう10人のスペランカー達。
と思いきや、ここで急に用事が入ったとのコトでこはるさんが離脱。
こんなギリギリでネタに走ってくれるとはなかなかの兵だ。
オフ開始早々、1人のスペランカーを失った一行は、失意に暮れながら改めて目的地へと向かう(※過剰表現)

目的の焼肉屋に到着。実は自分はこの時の為に朝食昼食共に少なめにしてきたのだ。
会費3500円は地味に痛いが、何せ焼肉食べ放題だ。
何日ぶりの肉だろうか。気分的にはもう「よだれズビッ!」と云う奴だ。
席はその場のノリで適当に選んだのだが、気付いたらうちと御影さんが門司先生の左右を挟み討ちという物凄い形に。
これがオセロなら門司先生はとうに引っ繰り返っているコトだろう。黒に。
何はともあれ食事に。まずは腹を満たそうと、皆トークよりも先に箸が伸びる。微妙に殺伐風味だ。
自分はと云えば、途中でユッケを肉と勘違いして鉄板の上に乗せ、周囲から総突っ込みを喰らうなどと云う、
別にやらなくても良い小ネタを披露。。
だが、以前にレモンをポテトと勘違いしてそのまま食べた経験がある自分としてはこれくらいなんのそのだ。

さて大体落ち着いてきたところで、ぼちぼちとトークに入る。
やはりemuの作品に関する話題が中心となり、各々がゲームの感想を語り合ったりと、濃い方向にヒートアップ。
御影さんがふと云った「この船は、もう駄目だ!」の一言に皆がハモった時には、この面子の凄味を感じた。
とはいえ、自分はemu作品に関しては主題歌以外ほとんど知らなかった(※失礼)為、唯一プレイした門司作品である
「BabyFace」に関しての話題を振るコトに。
ここで「BabyFace」ネタが通じたのがうち以外に1、2人いたコトにさらに驚き。門司先生もさらに驚き。
「BabyFaceは心のゲーム」と云うと、「あんなの心のゲームにするなよ!(※意訳)」と云った突っ込みを受ける。
ここで書いて良いことなのかどうか分からないが、どうやらemu以前の仕事は割と消したい過去らしい。
ちなみに「BabyFace」が心のゲームだと云うのはお世辞でもなんでもなくいたってマジだ。
その後も今後の活動予定や、emuの裏事情など、他では聞けないしここでも書けないようなトークが繰り広げられる。
個人的には「うたう♪タンブリングダイス」のコンシューマ版が、
何故あんなメーカーから発売されてるのかの謎が解けただけでも大満足なのだが。
「せっかくだから、俺はレインディアの方に開発を頼むぜ!」

予定時間終了間際になって、門司先生の携帯にメールが。
なんでも吉川華生先生からのようだ。内容はと云えば「私を誘わなかったお前ら皆撲殺してやる(※意訳)」
と云った物。これには皆が大反応。門司先生に猛反発総批難の問い詰めモードだ。
特に「吉川先生も誘ってみては?」と前もって提案していた御影さんなどは本気の突っ込みを見せる。

さて予定の時間が過ぎても一同のテンションは一向に衰えるところを知らない。
このままのテンションで帰っても不完全燃焼で終わりそうだったので、二次会に行こうというお話に。
近くにはパセラ池袋店もあることだ。全員異論無しというコトで、さっそくカラオケ屋へと向かう。

何故かカラオケ屋での席順も焼肉屋の時と同じく、うちと御影さんが門司先生を挟み討ちといった形に。
決して狙った訳では無いのだが、何処となく申し訳ないコトをした気分になる。
それにしても皆テンションがおかしいのか、唄う曲がことごとくネタソングばかりだ。
自分もまた、ここでI'veな曲を唄っても面白くないので、この際ネタに走ろうと「アニメ店長 〜完全燃焼版〜」を唄う。
「平成仮面ライダーメドレー」とどちらにしようか迷ったのはここだけの秘密だ。
後半は門司先生の唄う「ブーメランストリート」に一同大熱狂。
そして最後は「哀・戦士」を全員が大合唱と、ありえないほどの一体感を見せる。
その後、とりあえず1時間半というコトで部屋をとっていたものの、急遽30分延長しての第2回座談会に突入。
ここでもまた特濃のトークが繰り広げられた。

カラオケも終わり、ここで各自解散と云うコトに。
時刻は既に午後11時半。今までの疲れからか、眠気がどっと押し寄せてくる。
このまま24耐に向かえば確実に死ねるなと思いつつ、先にビッグサイトに行っているらしい池上さんに連絡を入れる。
だがここで予想外の事態が。聞けば、既に設営に参加する人の列を締め切ったというコトだ。詰んだ。
このままビッグサイトに向かっても、深夜の寒空の中、一般の列で待つ羽目になるコトは明白。
どうしたもんかと御影さんと相談した末、とりあえず京極堂さん宅に戻って朝まで仮眠を取るコトになる。
この時点で24耐の全参加はなくなったのだが、十分な睡眠時間が取れたのはある意味幸せだったのかもしれない。

そしてオフの参加者達は互いに別れを惜しみながら、各自解散。
また機会があったなら、是非ともまた同じ面子で会いたいものだ。
その後、自分達はそのままの足で西日暮里駅へ。
さりげに門司先生も同じ方角とのコトだったので、途中まで共に帰るコトに。
電車の中でも軽く話をする機会ができ、先程はあまり訊けなかったI'veに関する話などを聞けたのが地味に嬉しい。

西日暮里駅に到着。門司先生に別れを告げ、そのまま京極堂さんを待つ。既に日付も変わる頃だ。
到着までは結構時間が掛かるとのコトだったので、駅前のマックで軽く時間を潰すコトにする。
焼肉食べ放題で食べてきたとは云え、あれだけヒートアップしては小腹も空く
。ここでフィレオフィッシュとマックシェイク(※バニラ味)を注文。
この時、別に狙った訳ではなかったが御影さんと見事にメニューが被った(※シェイクの味は違ったが)

少しして京極堂さんが到着。直で京極堂さん宅へと向かう。
一日中歩き通しだった為、既にグロッキー状態の2人。
こんな状況なのに24耐に直で向かおうとしていたのだから無謀もいいとこだ。
また、ここで寝床どころか風呂まで提供して頂くコトに。本当にお世話になりっぱなしで申し訳ない。
入浴後、「ファントム・キングダム」をプレイする京極堂さんを横目に見ながら就寝。明日からが本番だ。
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