とあるアニメの超交響曲 Vol.6
秋田市にて行われたクラブイベント「とあるアニメの超交響曲 Vol.6」に参加してきました。
19:00から開始のイベントだったのですが、終了して自宅に到着したのは朝の6:00!
今さっきまで完全に寝ておりました。このダメ人間!
そんな訳で、両足が筋肉痛&未だに全身の筋肉がプルプルしているような状況ではありますが、
遅ればせながら簡単なレポ的なものでもいってみます。
当日は夜勤終了後、コンビニにてレッドブルを購入し、自宅にて持ち物の確認。
今回はネタの関係で荷物がやや多めになってしまいました。自作リウムも勿論装備。
大体準備を済ませた後は適当な時間まで仮眠を取ろうかとも思ったのですが、
路面状況を見るに、秋田までは予想より時間が掛かると思い、早々に出発することにしました。
15:30頃に出発し、できる限りの安全運転で向かった結果、秋田市内に着いたのは18:00頃。
普段なら1時間半のところを、たっぷり2時間半掛かりました。
イベントの開始時刻まではまだ半端な時間があったので、近くのブックオフにて時間潰し。
「暁!男塾」等を読んでいると、気付くと時刻は18:40。
早めについた筈なのに、いつのまにかギリギリになっていたので、急いで「ClubGEL」に向かいます。
いつもの駐車場に車を停め、凍った路面を軽い早足で歩き、なんだかんだで10分前に到着。
扉を開けると、入り口の辺りではDJの方々が集まっているようでした。
DJ EOTさんより話を聞くと、どうやらうちが一番乗りかもとのこと。えっ!10分前だよ!?
周りのフライヤーやスケジュール等を見ながら入り口近くで待っていると、
扉の向こうから藤宮こぶ平さんが。知っている方がいると俄然心強いです。
藤宮さんはどうやら衣装を入れたキャリーケースを持参しているようでした。
また、下田電磁さんの姿も発見。赤いGAPパーカーは無事に見つかったようで一安心でした。
(※直前のつぶやきで、赤いGAPパーカーが見つからないとの衝撃発言があった為)
下田さんと橘さんトークをしていると、ぼちぼち人も集まってきた様子だったので、
そろそろ着替えとこうかと、藤宮さんと共に男子更衣室(※トイレ)に向かうことにしました。
中に入ると、そこには既に不思議の国のアリスルックのきくさんの姿が。
着替えもほとんど完了しているようでした。さっそく、自分と藤宮さんも着替えることに。
藤宮さんは「ブレイブルー」のラグナのコスで、ばっちり決めておられました。
全身を装飾付きの赤いコートで覆った服装ながら、見た目に反してかなり寒いのだそうな。
そして自分はと云うと、「とある魔術の禁書目録」の一方通行のコスなんかをしてみました。
(※Tシャツ着替えてウィッグ被るだけなので、コスと云うにはかなりヌルいのですが)
チョーカーを忘れたので、首もとの飾りはB★RSのメタルチャームで代用(※それもどうだろう)
また、ウィッグというものを付けるのが何気に初めてだった為、きくさんにご教授頂きました。
個人的には完全に一方通行のつもりだったのですが、
周りから「えっ、BLEACH?」とのツッコミを受け、割とダメージを受けました( ;∀;)
今回のコスは、一方通行かもしくはエンゼルフォールの際の青髪ピアスかで迷ったのですが、
財布の都合と動きやすさを重視して前者にしてみました。でも後者はいずれリベンジしたいような。
更衣室という名のトイレでは、東方のパチュリーやアリスのコスの方々ともお話させて頂きました。
ポケットがないコスは色々と不便、なんていう話も聞き、色々と勉強に?なりました。
また、アリスの方はなんと東京から(!!)はるばる来られたのだそうな。
話を聞くと、東北以南などかなり遠方から来られている方も沢山いる様子で、
県南からきた程度でひーこら云ってる自分がなんだか恥ずかしくなりました(;><)
着替えている最中に、ゴカジャさんとも遭遇。まさかの誕生日プレゼントも頂き感涙でした。
次回のゴカジャさんの誕生日やなんかの際には是非ともお返しができたらなと!
さて、更衣室から出ようとすると、既に入り口前はぎっしりと人が詰まっており、
もはや容易には出られないレベルの状況になっておりました。
仕方なく更衣室の入り口近くで待機していると、酩酊さんやくろねこさんの姿も発見。
ここぞとばかりに新年のご挨拶をさせて頂きました。
入り口前で人が引けるのを待っていると、以前のとあるオフと同じように、
自分の好きなジャンルをガムテープに書いて服に貼る、というものがあったので、
自分的にはとりあえず外せない「ジョジョ」と「I've Sound」の二つを記入。
「I've Sound」は藤宮さんも同じく記入しているようでした(゚∀゚)
そういやラグナも一方通行も、I'veとの関係が少なからずありますね!(※主題歌的な意味で)
時間も時間となったので、人波をかき分けつつ入場料金を払い、イベントスペースに入場。
イベントは既に始まっている様子で、下田さんがソルブレインを熱唱しておられました。
ちびっ子の合いの手部分を全力で叫びつつ、以前と同じステージ正面右側の辺りに立つことに。
藤宮さんとともにサイリウムを振り、出だしからガンガンと飛ばします。
また、周りを見渡してみて気付いたのが、コス率とリウム率の高さ。
以前より明らかに増えているように思いました(※リウムは今回配布されていたようでした)
着替えの際は正直凍え死にそうで仕方なかったのですが(※気温-3℃)、
初っ端から全開でノったせいか、Tシャツ一枚という格好ながら、既に暑く感じる程。
やはりインデックスコスだったらヤバかったろうかと思いつつ、BGMに耳を傾けました。
今回も例によって飛ばし過ぎ、時系列順に内容を覚える余裕がなかったので、箇条書き方式で。
・DJオールスターのターンでは、開始早々に「きゅるるんkissでジャンボ♪」が掛かり、
早くもテンションMAXに。「さくらんぼキッス」ではなくこちらというのがまた渋いセレクト。
ここぞとばかりにKOTOKOタオルを(※何故持ってきている)振りかざし、発狂させて頂きました。
・序盤で流れた「なのです☆」は、ひぐらしをまだ完全に終えていない自分が聴くと、
クリティカルなネタバレを食らって色々と終了する恐れがあった為、
歌詞を耳に入れないようひたすら無心で耐え抜きました。
(※イントロだけ知っているので、前奏で判断することは可能でした)
えいる「ガンダムで例えたらどれだけヤバイの?」
友人「OOの1stシーズンで刹那が『俺は〜イノベイター〜♪』ってキャラソン出すくらいヤバイ」
えいる「マジでΣ(゚д゚lll)」
・会場内に目をやると、Q'bicさんの姿も発見。
腰に様々な色のペンライトを挿していたのが印象的でした。
またイベントの途中ではTYLORさんからも挨拶を頂きました。
TYLORさんは黒スーツ装備で、最初何かのコスかと思ってたんですが、
後から聞いてみたところ「私服」だったそうで衝撃を受けました。
あとイベントではあまり絡めずに申し訳なかったです(;><)
最初の方ではゴカジャさんより、マイミクであるというまかりさんという方も紹介して頂きました。
女装コスをされていて、最初女性なのか男性なのか本気で迷うレベルだったのが印象的でした。
・次回こそは!と以前書いた「GELカレー」ですが、何気に今回も食べれていません!
ゴカジャさんより、早い内に食べちゃうのがベスト、というアドバイスを頂いたので、
次回こそは、次回こそは食べられれば良いなと思った日曜日!
・下田電磁さんのターンでは、MCの巧さがやはり流石と云った印象。
あと「ゲームミュージック」とタイムスケジュールに書いていたように思ったんですが、
8割がた特撮ソングだったのはやはり仕様ということなのでしょうか。
というかペルソナもアニメの方の曲なので、実質ゲームミュージックやってないような気が!
しかし下田さんが唄う「Breakin' through」というのはまた貴重なものがありました。
オーズからは「Anything Goes!」が、と思いきや、下田さん曰く大黒摩季さんのキーは出ない、
とのことで(※この時、きくさんから「えっ、ラップ大丈夫?」みたいなツッコミがあり、吹きました)
主題歌ではなく挿入歌の「regret nothing 〜tighten up〜」が。そのセレクトは卑怯。
合いの手の「タ!ト!バ!タトバ!」をばっちり入れさせて頂きました。
しかしここは空気を読んで「シ!モ!ダ!シモダ!」にしても良かったかなと今更ながら後悔。
・DJ EOTさんのターンではガンダム系主題歌を年代ごとに追っていく流れ。
「THE WINNER」や「STAND UP TO THE VICTORY」などテンションUP間違い無しの曲が続き、
その辺の楽曲に目がない(※自分含)方々が次々とステージ前に出られておりました。
ガンダム系を一通り終えた後は、一部の人を狙い撃ちの曲をとのことで、
ここでまさかの「Red fraction」投入。一部の人(※自分含)大喜び。
赤いリウムを忘れたのがやや痛かったのですが、やはりMELL様楽曲ときたら拳一本。
さらにそこからまさかの「砂漠の雪」という個人的に神的な流れで大発狂モードに。
また、I've楽曲連チャンのうち得すぎる流れもさることながら、
「砂漠の雪」の会場内での認知率の高さには二重に驚きでした。
「Red fraction」と違い、アニメのタイアップ曲ではない完全オリジナルの楽曲にもかかわらず、
会場内の方々がノリノリだったのが何気に嬉しかったです。
あとDJ EOTさんになら抱かれても良い(`・ω・´)
・一段楽したところで、今回の特別イベントの一つである、秋田の歌ってみた陣によるライブが。
どの方も流石の歌唱力で、それぞれ1、2曲のみだったのがちょっと残念にも思いました。
「you」を唄われたひぐらしのレナのコスをされた方の、鉈が物凄いインパクトを放っており、
つい最近罪滅し編を終えてレナ怖い病に掛かっていた自分にとってはかなりの衝撃度でした。
・盛岡からの刺客、BABOOさんのターンでは、アニソン、東方、ボカロと、
どれも自分の琴線にヒットする曲ばかりで正直死に掛けました。
びっくりしたのが、「蒼空に舞え、墨染の桜」
実はここに来る際に車の中で流していて、しかも到着する直前に聴いていたのがこの曲。
幽々子様の曲のアレンジでは一番好きな曲なので、かなり嬉しいセレクトでした。
ボカロ系では「メルト」や「ワールドイズマイン」など、勝負曲が次々と掛かりましたが、
個人的に一番盛り上がったのが「Yellow」
「Project DIVA 2nd」の中でも、この曲の初音さんが一番可愛い説を主張する自分としても、
ここは盛り上がらざるを得ません。うろ覚えにも程がある振り付けを交えながら、
サイリウムを振り回してみました。「Yellow」の振り付けはいずれ本気で覚えたいところです。
振り付けというと、「ルカルカ〜」や「みくみく〜」の振り付けなんかも、
サビのところだけでも覚えていれば後々楽しいかもと思ったので、今度練習してみようかなと。
・「LEVEL5 -judgelight-」では、自分が着ているコスチュームのこともあり、
ばっちり乗らせて頂きました。でも冷静に考えたらアニメの超電磁砲に一方通行出てないね!
また、この曲の辺りで、女性の方々がステージ前にて凄まじい完成度のヲタ芸を披露しており、
しばし目を奪われてしまいました。やはり本物?の方は動きのキレが違いますね。
・前方後円墳loves紅いイナズマさんのターンでは、個人的勝負曲盛り沢山。
「エアーマンが倒せない」「思い出はおっくせんまん!」もここでしたっけ?(; ・`д・´)
「初音ミクの暴走」⇒「初音ミクの消失」の流れは最高にうち得でした。こすもんこすもん!
暴走、消失共に、ステージ前に突撃させて発狂させて頂きました。
この時何故か自分を含む数名を除いて皆、様子見モードになっていたのは、
やはりcosMoさんの曲はノリ方が難しいというか人類には色々と不可能だからでしょうか。
自分は消失の(PDAでの)振り付けをところどころ交えながら、本能の赴くままにノってみました。
今度サク@フルみっくさんに消失の振り付けでも習おうかと思います(えっ)
・恒例の抽選会。今回、抽選券が品切れになったのだそうな。皆さん凄い飲みっぷり。
(※ドリンクを注文すると、抽選券が一枚付いてきます)
自分はジョジョのフィギュア2種セットを是非当てたかったのですが、ゲットできず残念無念。
またジョジョの紹介の際、「お前を倒す!」「名台詞が出ましたね!」みたいな話がありましたが、
うちの記憶が確かならそんな台詞ありません(´;ω;`)
次々と当選者が出る中、ゴカジャさんはニアミス連発、自分はニアミスすらなく撃沈。
そんな中、藤宮さんやQ'bicさんは2度も当選しておりました。なんという引きの強さ!
・HORRYさんの東方・電波のターンでは、
「ケロ9Destiny」、「ってゐ!」、「Help me, ERINNNNNN!!」、「最終鬼畜一部声」等々、
確実に盛り上がる定番ネタ曲が盛り沢山。
もう終盤にもかかわらず、皆全力で腕を振っておりました。
・後半のノンジャンルのターンでは「エージェント夜を往く」⇒「笑顔に会いたい」の流れがあり、
某タクサンアッテナさんを思い出さずにはいられませんでした。
「笑顔に会いたい」はもはや素直に聴くことができません(・∀・)
そしてきました「No buts!」、一方さんのコスで来た甲斐があるというもの!
むしろ禁書関連の曲が来ると踏んで、このコスで来たといっても過言ではないのです(※過言)
ばっちりステージ前にて拳を振らして頂きました。I've曲はやはり自重できないタチなのです。
・「チルノのパーフェクトさんすう教室」はやはり外せず、今回もばっちり流れておりました。
前回のようなエンドレスで繰り返すような悪ふざけ?もなく(※ちょっとあった)、
ステージ前では恒例のダンスも披露されておりました。
そんなこんなで、2回目の参加だった「とあるアニメの超交響曲」
今回も時間一杯(※時刻は3:30)堪能させて頂きました!
話によると、4月からは毎月開催のイベントとなるそうで!
体力的に大変なことにはなりそうですが、都合が合うようなら是非とも参加したいところです!
夜勤明けでの参加でしたが、終了後も体力は好調。これがレッドブルの力か(えっ)
まあ家に帰ってからの反動が尋常じゃなかったんですがががが!
今回お会いした方々も、また次回などに会えればなと思っております(`・ω・´)
タイミングを逃して名前を聞けない方なども沢山いましたが、次回またリベンジできればなと!