ビジュアルアーツ大感謝祭【Shift:NEXT→Generation!】

-きみとかなでるあしたへのうた-

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【I'veパート】

・10分押しでスタート。開幕「恋愛CHU！」で会場内のI've勢がさっそく発狂（※自分含）

・「SHORT CIRCUIT」の2人を代表する1曲、ということでの「Double HarmoniZe Shock!!」
　開始2曲目にもかかわらず、この辺りでペース配分を明らかに間違える。

・ここでKOTOKOさんがいったん舞台裏に戻り、
　カオリンが続けての「Pure Heart 〜世界で一番アナタが好き〜」かーらーのー、
　間髪入れずの「Do you know the magic？」でI've勢さらに発狂。この流れは死にます。

・Larval Stage Planningは「Rolling Star☆彡 」1曲で終了。MCも無しだったのは寂しい。
　個人的に「blossom days」のカバーを期待したけども良く考えたらVA楽曲じゃなかった。

・突然、正面モニタにレーザーで表示される「絶望」の巨大文字。
　合わせて流れる「verge」の前奏という演出は鳥肌もの。

・やはりトークが安定のクオリティだった島みや先生。
　「本日は遠いところから、近いところから、そして中途半端なところから（※定番）」
　「レディー・ガガがファンのことをリトル・モンスターと呼んでいたので、
　私もそれに倣って。ようこそ、けだものの皆さん！（※定番）」
　「えー、本日はI've VS Keyのライブに……あっ、バーサスは違うか」
　「vergeですが、当時から知っている人はもう結構な歳ですからね！」

・ゆったりな曲やダークな曲中心なえい子先生の楽曲でも、
　探したら可愛い曲もありました、とのことで、すわ「乙女心＋√ネコミミ＝∞」かと思ったら、
　ここにきてまさかの「sacred words」！「Sence Off」大好きっ子の自分の念願が叶った形に。
　
・そして体調不良の為、今回残念ながら不参加となったMELLさんに代わって、
　えい子先生による「さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜」カバーが初披露。

・突然モニタに表示された「鬼畜眼鏡」のイラストと「腐女子に捧ぐ――」の一文に、
　女性陣熱狂、男性陣爆笑。そしてmix兄さん登場からの「under the darkness」
　本人は眼鏡未装備ながらも、ダンサーズがメガネ着用と云う徹底ぶり。

・「Welcome to HEAVEN！」は、2009武道館ライブの時に、サビの一番高い部分を、
　全て観客に丸投げするという伝説を起こした兄さんですが、今回はきちんと完走。

・続けてのまみさんがいきなり「Wind and Wander」というマニアックセレクト。
　今回、I've勢の選曲が全体的にマニアックで、ファンとしてはもうたまらないんですが、
　アニメでのI've Soundしか知らない人は即死コースまっしぐらな気が。

・G.C.BESTからの最新曲「Blaze a trail」も初披露。そこからMCを挟まずに、
　続けての「birthday eve」には痺れました。UO持ってこなかったことをここで後悔。

・Outerと見間違わんばかりのダークな紹介映像と共にモニタに表示される「KOTOKO」の文字。

・「Abyss」→「Time heals all sorrows」と、そんな紹介映像に違わぬ選曲で、
　ダークKOTOKOの本領発揮。VAイベントに相応しい、今回ならではの選曲ですね。
　「Time heals〜」は最高にうち得でしたが、いささかマニアック過ぎたのか、
　会場内のリウムの振りがバラバラどころの騒ぎじゃないことになっててちょっと面白かったり。

・KOTOKOさんの実質のデビュー曲である「Close to me…」はやはり鉄板だった。

・〆は定番の「bumpy-Jumpy!」、やはりこの季節はこれを聴かなきゃ終われない。
　この辺、ノリが完全にVAイベントというかいつものI'veのライブそのものになってたような。

・「いやー、いいI'veオンリーだった！」と帰ろうとすると、酩酊さんに引き止められる。



【Keyパート】

・まだ前半戦が終了しただけなのにもかかわらず「アンコール」の音頭が始まり、
　「速いよ！」「誰だよｗｗｗｗ」と突っ込みを入れつつも、全力で乗っかる会場の皆。

・しかしI've陣はさらに上を行っていた！想定外のアンコールに応える形でouterが登場。
　ここでアンコールが入ることも馬場社長の想定済みだったのかと思うとちょっと悔しい。

・2005武道館ライブを髣髴とさせる「FUCK ME」生演奏。高瀬氏のギターが光ります。
　でもMCはいつものクオリティの高瀬氏でした（意味深）

・続けての「Leave me hell alone」は、個人的にouterで一番好きな曲だったり。
　レスポンス部分もノリノリでやったら周りが案外やってなくて恥ずかしかった＞＜

・今回は合同イベントと云うことで、口調がいつもよりどうにも下手なouterの中の人。
　サングラスも外して、これはouterというかもはや完全にKOTOKOな件。

・特別ゲストということで、ここで13cmからUYE!氏が演奏に参加！
　なんでも、実はサックスが演奏できるとのことで、披露できる機会を伺っていたのだそうな。
　UYE!氏「いずれ披露したいとは云ったけどまさか初めてが横アリだなんて……」

・ラストはやはりテンションの上がる1曲を、とのことでouterが唄うは「Princess Brave！」
　outerの曲じゃねえええええええええ！！でもプリブレキタアアアアアアアアア！！
　ここではしゃぎ過ぎて大閃光煌を一本破壊したえいるさん。

・再びI've勢が全員集合し、I'veパートラストを飾ったのはやはり「Fair Heaven」
　カオリンが途中で小さなミス（※パート間違え）を何度かしてたんですが、
　いちいち反応が可愛くて大変和ませて頂きました(´ω｀*)ごっつぁんです。

・「いやー、いいI'veオンリーだった！」と帰ろうとすると、酩酊さんに引き止められる。


・15分ほどの休憩を挟んで、KSLパートに突入。明らかに休憩が足りていない件。

・客層のノリがI'veパートの時と明らかに違った空気になり困惑するえいるさん。

・会場の鍵っ子勢とI've勢との割合は7：3くらいだったのではと予想。

・酩酊さん「すんません、自分Key6割、I've4割くらいで」
　えいる「いやー、うちなんてI've8割ですがな（コラ）」

・開幕、スクリーンに表示されるvavaしゃちょーの一言コメントに場内爆笑。
　鍵系作品のOPムービーに出てくるキャラの一言みたいな口調で云うんじゃない！

・続けて画面に映るのはこれまでのKey作品の歴史のダイジェスト。
　「Kanon」から「Rewrite」まで、曲に合わせて歴代作品を振り返る映像は卑怯にも程がある。

・各作品ごとに、各自がそれぞれの嫁や思いの丈を叫びまくる空間はまさにカオス。
　うちも勢いで「国崎最高」くらい云っておけば良かったなとか。

・1曲目は最新作「Rewrite Harvest festa!」から。
　多田葵さんによる「Hervest」で、ゆったりとスタート。

・その後、多田さんは一旦ステージ裏に引き、場内が暗転。
　ステージから炎が断続的に上がり、果たして何が来るのかと構えていると、
　突如始まった「Crow Song」の前奏に、隣の酩酊さん、nimoさんがリミッター解除。
　
・今夜限りのガルデモ再結成に、沸き立つ会場。場内を埋め尽くすピンクのペンライト。

・marinaさん「次で私の曲は最後なんですよー」
　観客「ええぇぇぇぇー！」
　酩酊さん「ねーよ！」
　えいる「マジギレだ！Σ(゜Д゜；)」
　marinaさん「Alchemy！」
　nimoさん「こんな序盤に！？」
　えいる「こんな序盤に！？」
　後ろの席にいた方「こんな序盤に！？」

・前半で学習した筈なのに、ここでもペース配分を間違えるえいるさん。

・続いてのLiSAさんのターンは「Thousand Enemies」からの「Day Game」という鉄板セレクト。
　周りの猛者達のコールを参考にしながら、全力で乗らせて頂きました。

・周囲からは「My Song」も聴きたかったという声もちらほら。

・ここまでできっちりと流れを作った上で、続いてはkarutaさんによる「一番の宝物」
　歌に合わせ、スクリーンには「Angel Beats!」の名シーンがこれでもかと流れる鬼畜仕様。
　やめて！そんなことしたらみんな泣いちゃうから！
　そしてここでnimoさんが耐え切れずに号泣。ほら云わんこっちゃない！

・ここで再び多田葵さんが登場し、「Brave Song」から「CANOE」と、
　「Angel Beats!」楽曲から「Rewrite」楽曲へとシフト。

・NanosizeMirのターン。ボーカルの水谷瑠奈さんがまさかの「Rewrite」コス。

・「Rewrite」のEDテーマ「闇の彼方へ」、
　「Rewrite Harvest festa!」のEDテーマ「ささやかなはじまり」と、続けて2曲を披露。

・スクリーンでは「Rewrite」の本編映像がスライドショーのように流れ、
　先程のAB!の映像の時点で若干察してたとは云え、
　なんだかとんでもないネタバレを見てしまったような……（※未プレイ）

・続いてはおまちかねの「Philosophyz」ということで、
　ここで特別ゲストの折戸伸治さんと樋上いたるさんが演奏に参戦。　
　いたるさんが何気に「Rewrite」のちはやコスだったのですが、
　その件については別にコメントとかはなかったのが、妙にツボ。

・実は翌日が折戸さんの誕生日！ということで、ここで折戸さんへのサプライズ。
　無駄に凝った折戸さんおたんじょうびおめでとう映像がスクリーンに流れて笑いました。

・そんな折戸さんがここで新人紹介。
　折戸伸治プロデュースによるオーディションにて選ばれた新人、北沢綾香さんが登場。

・場内を埋め尽くす「あやかコール」には、個人的に何とも云えない気持ちになったので、
　なかなか乗っ掛れない自分がいたりいなかったり。

・北沢さん「私、おっちょこちょいなので、もしかしたら転んじゃったりとかあるかもですが…」
　あざといな、実にあざとい！　＼だがそれがいい！／

・デビューして初の舞台が横浜アリーナというとんでもない事態になりながらも、
　新人とは思えない肝の座ったパフォーマンスに驚愕。おっちょこちょい……？

・続けてスクリーンに映るはお待ちかねの「クドわふたー」
　横浜アリーナ中にクドのボイスが駆け巡り、場内は大熱狂。

・「鈴田さんは今回もやはり着ぐるみなのか……？」
　会場中が息を飲む中、ゆっくりと扉が開き――
　そこに登場するは、安定のワンリャフカってやっぱりかーーーーッ！！Σ（゜Д゜；）

・着ぐるみで顔見えないんだから口パクでもバレないだろうに、
　例によって全力で踊りながら「one's future」を熱唱する鈴田さん。
　（参考：http://www.nicovideo.jp/watch/sm10264025）

・この季節に着ぐるみということもあってか、2番の序盤から既に息も絶え絶えな様子には、
　「頑張れーッ！！」と叫ばざるを得ませんでした。酸素を！誰か酸素を！

・中盤の「わふー！」に合わせて、天井から無数の風船が降り注ぐという熱い演出も加わり、
　観客は風船に翻弄され、ステージの上では歌い手が瀕死と云う、
　この日一番のカオスな空間が横アリに爆誕。おいどうすんだこれ！

・鈴田さんのターンも終わり、続いての曲が始まる前に、急いで風船を割り出す会場の皆。
　風船が一度にあれだけ沢山割れる音は今まで聴いたことがなかったり。
　効果音で表すならば、「パンパンパン」というか、「ドドドドドドドドドドドド」

・そしてスクリーンに映るは、アニメ版「リトルバスターズ！」のPV！
　グリグリと動くアニメ映像に、風船を割りながらも（※まだあった）場内のテンションうなぎ上り。

・PVが終わると同時にステージ中央に降り立つは、我らがRitaさん。
　間髪入れず「Alicemagic」に突入し、風船を割りながら（※まだあった）再び沸き立つ会場。

・Ritaさん「はーい皆さん風船割ってる場合じゃないですよー」　＼すみません！／

・続いての「Litlle Busters!」は「Little Jumper Ver.」！
　スクリーンには歌詞も表示され、合唱してくれと云わんばかり。
　ただ、表示される歌詞が歌とかなりズレていたのが多少気になったところ。

・Ritaさんターンの終了後、スクリーンに流れるは、アニメ「CLANNAD」の映像。
　あの世界一有名なOPのくだりがフルボイスで場内に響き渡り、場内テンションMAX。

・渚「あんぱんっ！」
　＼あんぱんキター！／　＼あんぱん頂きましたーッ！／　＼それと便座カバー！／
　なんだこの謎の一体感。

・eufoniusによる「メグメル」に合わせ、スクリーンでは「CLANNAD」の名シーンが展開。

・今回eufoniusはこれ1曲のみだったのがちょっと残念。
　「小さなてのひら」だと「だんご大家族」と被るからか……！いや、でも「オーバー」とかさ！

・「だんご大家族」では、茶太さんによる先導もあり、観客も含めた合唱に。

・天井全体が星空を思わせるライティングになるという、神がかった照明効果も。

・ここでKSLパート一時閉幕、からのアンコールに突入。
　何かが足りない……そう思っていた観客一同の思いを払拭するように、あの神曲の前奏が！

・Liaさんによる生の「鳥の詩」は、やはり圧巻。神がここにいました。

・続けて「青空」が、と思いきや、ここでまさかのメドレー方式！「nostalgia」へと切り替わり、
　「Life is like a Melody」を挟み、「夏影」で〆るという完璧な流れ。ご、豪華過ぎます＞ω＜；
　ちなみにメドレーの選曲はLiaさん本人によるもので、
　各曲の繋ぎについては麻枝さんが直前で頑張ったとのこと。

・Liaさんの口調がどうにもワイルド。
　「いやー、待ったぜぃ？」　（※Liaさんは午前8時入り）
　「出番、ないかと思ったぜぃ？」　（※アンコール開始は午後9時）

・馬場社長が前日に「Liaさん。。。。orz」という意味深なツイートをしていた件について、
　Liaさんは実は知らず、当日偶然会った民安さん、戸越さんに云われて初めて知ったそう。
　実は「もしかしたら今回Liaさん来ないのでは……？」と思わせておいてのサプライズと云う、
　演出の一環だったことがここで判明。取り合えず社長は表に出てこようか。

・Liaさん「Keyのイベントで『鳥の詩』無しってのは、流石にないだろうと」　＼ですよねー／

・Liaさんパート、ラストは「Angel Beats!」から「My Soul, Your Beats!」
　アップテンポな曲はこれが最後だろうと判断し、ここで全力を投入。燃え尽きました。

・その後は、これまでのメンバー全員が、ライブTシャツ装備にて再登場。
　着ぐるみの上からライブTを着るという無茶な恰好の鈴田さんが明らかに目立つ件。

・KSLパートのラストを飾るのは、I'veとKeyの橋渡しになったあの曲、ということで、
　「Kanon」から、「Last regrets」をメンバー全員で合唱。

・観客も一緒に唄えるようにとスクリーンに歌詞も表示されていましたが、
　このイベントに来てるような人なら、大体の方は歌詞無くても唄えたのではと予想。

・そういや、この時スクリーンに表示されたタイトルは「Last regret」と、地味に誤植しており、
　2005武道館の時も間違ってたので、VAの中の人はもしかして盛大に勘違いしてますか！？

・合唱ターンではメンバーそれぞれを順にスクリーンに映していくのですが、
　鈴田さんが映る度に噴いてしまう自分がいたり。いや多分自分だけじゃなかったと思いたい。

・この後、今回のイベントのテーマソングである、
　「Orpheus 〜君と奏でる明日へのうた〜」が披露されたそうなのですが、
　自分はバス時間の都合により、直前で撤退。く、悔やまれる……！
　ライブの途中離脱は今回が初めてだったんですが、不完全燃焼感尋常じゃないですね！
　次回はもう少し遅いバスにするか、余裕を持って宿泊すると強く誓いました！（｀；ω；´）






【I'veパート】

・SHORT CIRCUIT
01.恋愛CHU！ -Remix-
02.Double HarmoniZe Shock!!

・詩月カオリ
03.Pure Heart 〜世界で一番アナタが好き〜 -Remix-
04.Do you know the magic？

・Larval Stage Planning
05.Rolling Star☆彡

・島みやえい子
06.verge
07.sacred words
08.さよならを教えて 〜comment te dire adieu〜（カバー）

・C.G mix
09.under the darkness
10.Welcome to HEAVEN！

・川田まみ
11.Wind and Wander
12.Blaze a trail
13.birthday eve（カバー）

・KOTOKO
14.Abyss
15.Time heals all sorrows
16.Close to me…
17.bumpy-Jumpy!

・outer
18.FUCK ME（インスト）
19.Leave me hell alone
20.Princess Brave！（feat.UYE!）

・I've Special Unit
21.Fair Heaven


【KSLパート】

・多田葵
22.Hervest

・Girls Dead Monster
23.Crow Song
24.Alchemy
25.Thousand Enemies
26.Day Game

・karuta
27.一番の宝物

・多田葵
28.Brave Song
29.CANOE

・NanosizeMir
30.闇の彼方へ
31.ささやかなはじまり
32.Philosophyz（feat.折戸伸治＆樋上いたる）

・北沢綾香
33.サンブライト

・鈴田美夜子
34.one's future

・Rita
35.Alicemagic
36.Litlle Busters! -Little Jumper Ver.-

・eufonius
37.メグメル

・茶太
38.だんご大家族

・Lia
39.鳥の詩
40.メドレー（青空〜nostalgia〜Life is like a Melody〜夏影）
41.My Soul, Your Beats!

・出演者全員
42.Last regrets
43.Orpheus 〜君と奏でる明日へのうた〜