-What's I've?-
そもそも音楽集団「I've」とは何なのか?活動内容は?どういったクリエーターがいるのか?歌姫とは?
それらの疑問の答えを、管理人が簡単に紹介するコーナーです。
ファンにとっては今更なことから、知る人ぞ知るマニアックな情報まで管理人の思いのままに書いていますが、
さりげに他のファンサイトやWikipediaの方が詳細な情報を掲載しているので、あまり意味が無いとかは云わない約束。
About
多くの美少女ゲームへの楽曲提供を行い、楽曲がゲームのセールスポイントの一つとなるほど、
多大な評価を受けている音楽集団。それが「I've」(公式URL:http://ive.mu/)である。

北海道は札幌を拠点として活動する彼等の名が広く知られるようになったのは、1999年夏。
後に美少女ゲーム史上に不朽の名作として刻まれることとなった「Kanon」への参加がきっかけである。
「Key」の音楽担当である「折戸伸治」氏と「I've」という組み合わせは、
この作品により深い感動をあたえる重要な役割を果たすこととなった。

その後「I've」は数え切れないほど多くの美少女ゲームに楽曲を提供し、
現時点で何枚ものオリジナルアルバムをリリースしている。
また、2002年にWOWOWのノンスクランブル枠にて放送された「おねがい☆ティーチャー」にて、
「アニメ」の主題歌・BGMとしての初参加。2004年には歌姫のKOTOKOが待望のメジャーデビューを果たすなど、
様々なメディア展開をきっかけとして新たな層からの認知も得る。

また「FISH TONE」「HARD STUFF」などのユニットでの活動も「I've」の音楽集団としての重要な側面として記したい。
既存の概念に囚われず新たな境地を目指すその姿勢は今も昔も変わらない。

「I've」とは「I Love,I Live,I Leave」の略称である。
(※ただしこれは後付けによるもの。実際はHっぽく「愛撫」をイメージしたとの説が有力)
Main Staff
「I've」は楽曲のほとんどを手がける「高瀬一矢」氏と「中沢伴行」氏、
代表の「一法師泰孝」氏と「板垣直基」氏の4人を中心に活動している。
レコーディング段階においては、この他数人のメンバーや歌姫と呼ばれるボーカル陣が参加して制作にあたっている。
高瀬一矢 wikipedia「高瀬一矢」
I'veの代表取締役であり、また楽曲のほとんどを制作している、I'veにおける中心的存在。
主に作曲・編曲を担当するが、時には作詞をすることもあり、飾り気の無い繊細な歌詞はファンから定評がある。
また、「ZERO」より発売されたPCゲーム「吐溜」の中では音楽だけではなくCGをも担当するなど、
音楽以外の技術に関してもその多才ぶりが窺える。だが意外に腰が低く優しい方らしい。
まさに現代におけるPCゲーム音楽業界の礎を築いた者の一人と云っても過言ではない人物。
床屋に行くのが面倒くさいとの理由で装備しているらしいニット帽やヘアバンドもまた、彼の個性の一つ。
中沢伴行
主に作曲・編曲を担当。ボーカル曲以外にBGMを担当することも。
他の作曲陣には無い独特の個性がファンの間で好印象を受けている
高瀬氏と共にI've作曲陣のツートップとして扱われることが多い。だがこちらも高瀬氏に同じくシャイなお方らしい。
また、音楽家の中では珍しく鍵盤楽器がほとんど弾けないという意外な弱点もある。
板垣直基
トータルディレクターを担当。過去には主に営業や歌い手の発掘などを担当していた。愛称は「板垣将軍」
I'veに入る前はギタリストだったらしく、一時はメジャーデビュー寸前まで上り詰めたらしいとの噂もある。
また、CDのライナーノーツやジャケット等の構成も彼によるもの。
故に、I'veの名物とも云える「誤植」の原因は彼にあるといっても過言ではない。
一法師康孝
I've、およびファクトリーレコーズの代表取締役。
表舞台に現れることは極めて少ないとも云われるが、普段は板垣氏と同じく営業活動をしているなど実は行動派。
過去にはかなりの凄腕ドラマーだったというのは、ファンの間ではあまりにも有名な話。
名前をよく「泰孝」と間違えられるのがたまに傷。
C.G mix
主に作曲・編曲を担当。元I've所属アーティストで、2003年よりI've社員の一人として活動している。
大衆受けするダンス系のサウンドが人気。名を「C.G.mix」「C.G Mix」「H.G mix」等、誤って表記されることが多い。
また、自ら歌い手として活動するコトもあり、過去にファクトリーレコーズよりいくつかCDを出しているが、
今ではどれも廃盤になっている為、入手は非常に困難であるとされる。本名は畠山慎司。
羽越実有
主に作曲・編曲を担当。交響楽的な、大人しめのアレンジが魅力。
比較的BGMを担当することが多いが、ボーカル曲を担当することもある。また、北海道ではなく大阪在住。
本名は井内舞子。「緋色の空」のカップリング曲である「another planet」のクレジットではこの名義が使われている。
別名義の「Eu-t」で、トランスアルバム「verve-circle 003 electronica-mayhem」に参加したこともある。
一部のCDにおいて、名前を「実羽」と表記されることがあるが、これは間違いであるとのこと。
吉田春彦
ハリー吉田とはこの人のこと。ファクトリーレコーズのロサンゼルスオフィスに所属の社員。
トランスアルバム「verve-circle 001 beyond the underground groove」内の一曲「RAGE」や、
I've Girls Compilationの5thアルバム「OUT FLOW」内に収録の名曲「Out Flow」の作詞を手がけるなど、
主に英詞の作詞を得意とする人物としても広く知られている。
ライブステージで華麗なドラム捌きを幾度と無く披露してきた彼を、師と崇め敬愛するものは決して少なくはない。
また、「prime prototype」のライナーノーツにある「HARU YOSHIDA」という人物は、恐らくこの方であると推測される。
阿部洋大
営業や主にアーティストマネージャーを担当。ライブの企画、製作等色々と忙しい立場で活動している。
高瀬一矢氏がプロデュースを担当したパンクバンド「COWPOKES」の楽曲でバックコーラスを務めていたことも。
Support
中坪淳彦
主に作曲・編曲を担当。比較的、編曲としての活動が多い。
独自の世界観を展開したディープな音楽性はコアな層からもライトな層からも定評がある。
個人で活動する際は「FISH TONE」という名義を使用する。
自宅に「TTB Studio」という音楽スタジオを設け、そこで主に曲の制作をしているらしい。
折戸伸治
ビジュアルアーツ内のゲームブランド「Key」に所属する音楽屋で、I'veの名を広めるのに一躍買った人物。
I've Girls Compilationの1stアルバム「regret」においては監修も務め、I'veに「どさんこポップ」の愛称を付けた。
また過去には、かの「ファルコム」のゲーム音楽や「Leaf」のゲーム音楽等を担当していたこともあったらしい。
TAKESHI
高瀬一矢氏がプロデュースを担当したパンクバンド「COWPOKES」の元ギタリスト。
ライブでもギターを担当。編曲に参加するコトもあり生演奏風の演奏には定評がある。
wata
作曲・編曲を担当。「I've」のみならず、多方面で幅広い活動を行っている。活動意欲豊富なイケメンである。
小動物
I've所属アーティストの一人。
rougeより販売された「うつくしひめ 〜魔法調教物語〜」のBGMを担当したが、それ以降は姿を見ない謎の人物。
ちなみに名前は「こゆるぎもの」と読み、「小動」が苗字で「物」が名前であるとのこと。
DOLLY
I've所属アーティストの一人。
rougeより販売された「うつくしひめ 〜魔法調教物語〜」のBGMを担当したが、
前述の「小動物」氏同様、その後姿を見かけない謎の人物。
Vocal
I'veの魅力の一つである、個性ある歌い手達。
ほとんどが女性で構成され、主に「歌姫」として呼称される。
KOTOKO wikipedia「KOTOKO」
「I've」において半数以上もの楽曲のボーカルを務め、担当曲数は全歌姫中随一。正に「I've」の要とも云える存在。
2004年の春に、ジェネオンエンタテイメントよりメジャーデビュー。同年の夏には初の単独ライブツアーもこなした。
また、自ら作詞・作曲も手がけ、独特の強いメッセージ性やストーリー性を含んだ作詞センスには定評がある。
後述の川田まみ嬢、詩月カオリ嬢に同じく、I'veの歌い手である島みやえい子嬢の歌の生徒としても知られる。
川田まみ
特有のビブラートが人気の1つとなっている歌姫。また、実は島みやえい子嬢の歌の生徒である。
島みやえい子
過去に歌の講師を務めていたとあって歌唱力は随一の歌姫。「えい子先生」と云う通称で呼ばれるコトも。
川田まみ嬢と共に、「Healing Leaf」の名義でバラード系の楽曲を歌う名こともある。
また、「PEKO」の別名義でも数曲を担当している。
これは彼女が高校時代、不二家のペ○ちゃんに似ているという理由で付けられたあだ名とのこと。
未確認情報だが、彼女には人の前世を見る力があるらしい。
MELL
「I've」の中でも古参中の古参と云われる歌姫。自ら作詞を担当するコトもある。
その豊富な経験と天性の才能からくる申し分のない歌唱力に、今も昔も固定ファンが絶えない。
余談だが、このMELLという名前は高瀬一矢氏が名付けたものらしい。
詩月カオリ
歌姫の中でも特に「萌え系」に特化した魅力を持ったアニメ声が人気の歌姫。
声質のせいもあって、主に電波系と呼ばれるコミカルな楽曲を担当することが多い。
また、前述のKOTOKO嬢に同じく、島みやえい子嬢の歌の生徒の一人。
名前の由来は、「詩」と「月」という言葉が好きであることと、「うたつき」という言葉の響きが好きだからとのこと。
AKI
特異なアニメ声が人気の歌姫。別名「Y.AKI」
2001年の中旬より姿を消したが、未だ彼女の復活を願って止まない者も多い。
SHIHO
独特のパワーボイスが人気の歌姫。
登場頻度は少なめだが、彼女の唄う楽曲はどれも人気の高いものばかりである。
余談だが、歌姫の中でも数少ない既婚者であることでも知られる。
また、ユーロビートアルバム「EURO 4」の中で「SHIFON T.」の名義で2曲を担当していたことも。
2006年夏、I'veを引退する。
MOMO
主にダーク系の楽曲を担当するコトの多い歌姫。本名は桃井ひとみ。
また、I've以外でも、RYO氏と共に札幌を中心に活動している「P.O.R」というバンドでの活動もしている。
SHIHO嬢と同時期の2006年夏、I'veを引退する。
MAKO
2ndアルバム「verge」にて初登場し、数曲を担当した。
その後、C61にて発売された「C-LICK」を最後に姿を消したと思われていたが、「MIXED UP」で再度その姿を表した。
どことなく某国民的女性歌手を思わせる歌声には未だにファンも多い。
彩菜
Keyより発売された伝説的PCゲーム「Kanon」のテーマ曲を歌ったコトで一躍有名となった歌姫。
過去にシャ乱Qのバックボーカルなども務めていたことがある実力派歌姫。
現在はI'veを脱退し、青木秀一氏と共に「blue velvet」というユニットでの活躍もしている。
Lia
この世界に関係したものならばその名を知らない者はいないと云われるKeyのゲーム「AIR」の主題歌「鳥の詩」にて、
一躍時の人となった歌姫。癒し系の境地とも云える透明感溢れる歌声には多くの者が虜となった。
その実力とカリスマ性においては、他の歌姫と比較にならないほどのものを持ち合わせている逸材である。
また、某雑誌の検証によると、彼女の声には癒しの要素である「1/fの揺らぎ」が含まれているらしい。
Outer
男性3人+女性ボーカル1人による謎のユニット。
男性3人の詳細は特に明かされてはいないが、高瀬氏、中沢氏、中坪氏ではないかとの説が濃厚。
また、Webラジオ「I've Talk Jam」内でボーカル担当がKOTOKO嬢であるということが解禁されている。
怜奈
「MIXED UP」にて初登場した、新進気鋭の若手歌姫。突出した個性は無いものの、なかなかの実力派。
今後の活動に大いに期待したい。
MARY
1stアルバム「regret」に収録の2曲を担当したが、それ以降「I've」での活動は無い。
wata氏の個人活動名義「touch trax」よりC64に出品されたCD「overclockers」の1曲を歌っていたことでも知られる。
また、名前の読みは「メアリー」ではなく「マリー」である。
MIKI
初期のアルバムで数曲を担当した歌姫。現在はその名前を見ることはなくなった。
だが他の歌姫とは一線を画した、パワフルかつ重厚な歌声を評価する者は今も少なくない。
風蘭
「薔薇」を担当して以来姿を見せない謎の歌姫。個性的ともとれる一風変わった歌声を評価する者も多い。
YUCCO
「I've」では「time rolls on...」のリミックス版のみをを担当した歌姫。
KOTOKO嬢、川田まみ嬢、詩月カオリ嬢に同じく、I'veの歌い手である島宮えい子嬢の歌の生徒でもある。
確かな歌唱力といぶし銀の魅力を秘めている為、前述の1曲を担当して以降、姿を現さないことが悔やまれる。
I've以外での活動では過去に「J_Live-Net'02 コンテスト」の中で、
「A.P.T」と「Natural High Kick」というバンドにボーカルとして参加していたことも。
R.I.E
1stアルバム「regret」、2ndアルバム「verge」において各1曲ずつ楽曲を担当した歌姫。
それ以後は全く姿を表さなくなった謎の歌姫の1人。
宮崎麻芽
「螺旋回廊2」の主題歌「satirize」でKOTOKO嬢と共にボーカルを務めた歌姫。
彼女が歌ったとされる楽曲はこの1曲のみであり、その素性は現在も謎に包まれたままである。
一部ではKOTOKO嬢なのではないか、という噂もたびたび流れている。
美妃
「I've」で担当したのは「FUCK ME」1曲のみ。
だが、I've随一の名曲を担当したことからか、今もその印象は根強い。
CHIYO
「I've」での活動はRAMより発売されたソフト「ねがい」の主題歌である「ねがい」のみ。
当初、このゲームの主題歌は別の者が担当する予定だったのだが、収録寸前に急遽その歌い手がボイコットした為、
RAMのスタッフの従姉妹に当たるCHIYOさんが歌い手として起用されたという逸話がある。
力強さの中にあどけなさも感じさせる独特の歌声は、コアなファンから定評がある。
RIMIKKA
KOTOKO、AKI、RIMIKKAの歌姫3人組で構成されたのユニット「Twinkle」のメンバーの1人。
Yukko
「I've」名義が誕生する以前の楽曲を担当した歌姫の1人。ちなみにYUCCO嬢とは別人。
橘うさぎ
「I've」名義が誕生する以前の楽曲を担当した歌姫の1人。
印象的なパワーボイスが魅力。担当曲は「COMPLEX」のみ。
Orihime
「I've」の名義が誕生する以前に発表された楽曲のボーカルを務めた歌姫。
いつの頃からかOrihime=MELL嬢であるとの噂がファンの間で囁かれていたが、
Webラジオ「I've Talk Jam」内でOrihime=MELL説は解禁された。
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